いとおかし工房Itookashi labo
研究日記Labo Diary
いとおかし工房とは?
いとおかし工房は大垣工場内に設置された18m²の工房です。こちらで『オープン』、『コラボレーション』、『スピード』をキーワードに掲げ、商品開発チームのメンバーが試作を中心とした商品開発業務を行っています。社内外の皆様に新しいお菓子が生み出される現場を見ていただける様に、工房は壁の一部が透明になっており外部から中が見渡せる様になっています。工房の運営コンセプトは、既成概念にとらわれない『おかしな』お菓子を生み出だすことです。会社理念である、『常に先取の精神を持つこと』と『明るい豊かな社会づくりに貢献すること』を具現化するために、万人ウケより、ニッチ市場でコアなファンが得られる様な、特徴的なお菓子を開発することを目指します。そのために創造性を発揮するべく想像力を重視した商品開発を行っています。
メンバー
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複数の菓子メーカーで商品開発の経験を持ち、メインキャリアとして流通菓子の開発に加え、海外マーケティング・調味料・洋菓子の開発など多岐にわたる経験が持ち合わせています。既成の枠にとらわれない独創的な発想による開発を得意としています。
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EC用菓子の企画・開発・の経験があります。元来お菓子の消費動向やトレンドに敏感な感度をもっていましたが、ダイレクトに消費者からの反応を受け開発する先の業務経験を活かし、より消費者の受容性を重視した商品開発を得意としています。
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食品に関連する知識の吸収に貪欲で、その興味は菓子に留まらず食品全般に及びます。作ること・食べることのどちらも好きで、趣味も料理・食べ歩きと生粋の食通っぷり。開発に応用出来るアイデアを常に探求しており、成長著しい若手開発者です。